英語ブログだからこそ、あえてこの一冊を紹介します (事前に言っておくと、自分は結構この著者さんの話し方が好きです)。
簡単に一言でいえば、「イヤなことをムリしてというような人が英語に取り組む必要はない」 という内容です。
日本人の中で本当に英語が必用なのは1割程度なんだという理由が説得力を持って書かれています。
英語を勉強するならば
・目的意識をしっかり持て!
・どうしても勉強しなきゃならない環境に身を置け!
・英語より先に勉強すべきことがある!
(歴史や文化の勉強をした方がはるかに必要な人材になる)
ということで、この本に書かれえているような内容を読んだうえで、「自分はやっぱり英語を勉強するのだ!」
という人が勉強するといいんだと思います。
Amazonでの評価
はちょっと低めですが、勉強への動機づけにもなるし、この本の中で紹介されている本などもきっと役立つと思うので、手に取ってみるのもいいと思います。 個人的にはチョーおすすめの一冊。
自分の場合は、仕事で必要というわけでもなく、単に趣味というか、英語圏の番組や映画を翻訳を介さないで理解できたら楽しいだろうなぁという感じで楽しみながら勉強しています (というつもりです)。