Eテレで放送の「おさるのジョージ」。 今日の回は最新の 第9シーズンの最終話の1つ手前でしたね。 タイトルは「さいくはりゅうりゅう」と「くつくつ、たいへん」でした。
今回は、この話のうち「くつくつ、たいへん」について。
話の舞台は「ボウリング場」でしたよね。 ボウリング場って英語で調べてみると、bowling alley というようです。 そして、今回のボウリングの目的は、寄付を募って「ボボリンク」という種類の鳥の保護活動として、巣を作って住める場所(nesting ground)のための資金にしよう、ということでした。 ちなみにそのお金を出してくれるのはいつものお金持ち、グラス(Mr Glass)氏 です。 「ユニーク!」 って口ぐせの人。
ということで、ボウリング と ボボリンク が、掛け言葉(要するにダジャレ)になってるんですね。 しかもボーリングをしに来た子のひとりは アリー(Allie) ですよね。 ちょっとだけつづりが違うけど、ボウリング場(ボウリング・アリー)に アリーが遊びに来たっていうのも掛け言葉になってるのかもしれないですね。
「おさるのジョージ」 は、いろんな話の中でこういった <ことば遊び> が入っているので、見つけてみるのも楽しいと思いますよ。
リンク
・Eテレ「おさるのジョージ」 公式ホームページ
・ボボリンク(鳥)について – Wikipedia