もうすぐクリスマスということで、クリスマス・ソングを覚えよう!と思いました。
そこで選んだのが 「ホワイト・クリスマス – White Christmas」 です。
I’m dreaming of a white Christmas
私は白い(雪の)クリスマスを夢見るJust like the ones I used to know
かつてみた風景のようなWhere the treetops glisten,
木々は輝きand children listen
子らは聴きTo hear sleigh bells in the snow
雪の中を走る ソリの鈴音I’m dreaming of a white Christmas
私は白い(雪の)クリスマスを夢見るWith every Christmas card I write
クリスマスカードをしたためながらMay your days be merry and bright
あなたの日々が照り輝くようにAnd may all your Christmases be white
あなたのクリスマスが明るくありますようにI’m dreaming of a white Christmas
私は白い(雪の)クリスマスを夢見るWith every Christmas card I write
クリスマスカードをしたためながらMay your days be merry and bright
あなたの日々が照り輝くようにAnd may all your Christmases be white
あなたのクリスマスが明るくありますように
(自分流に日本語訳を付けてしまいました。)
歌詞を見ていくとかなり分かりやすい言葉だけで構成されているのが分かると思います。 こどもにも理解できることを考えてのことなんでしょうか。
「dream of ~」 は、「~を夢見る」 という 熟語。 だいたい察しはつきますね。
「used to know」 は、直訳すれば「かつて知ったもの(こと)」というあたりで、「懐かしい」というような雰囲気の言葉になるのかな。 英語はあくまで英語であって日本語と1対1で対応しないところがあるのは事実。 なんとなくその言葉の持つ雰囲気というものも大事にして理解するといいと思っています。
あと、「treetops glisten(きらめく)」と「children listen(きく)」 の韻の踏み方なんかは面白いですね。 こういう関連性で語彙を増やしていくっていうのもいいと思います。
この曲で初めて知った言葉としては [sleigh bells] というのがありますが、これも知ってみればなるほどと思うものですね。 直訳すると [ソリの鈴] となります。
英語のWikipediaで調べるとジングルベルにリンクされているところがまた発見! なるほど日本人の自分にしてみればジングルベルの方が雰囲気が分かりやすいかもしれないです。
定番の歌って言うのはみんなが口ずさみやすい、覚えやすい歌詞のものばかりなのかもしれないですね。
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