そろそろ英語を絡めての話が無くなってきた(というか、超日常語なので、聞き取れない 汗)ので、ちょっとだけ。
昔、自分が英語の勉強で間違えて覚えた印象深い単語が出てきた(汗)。
「性交するわよ~」 は (書いてて恥ずかしいが)
「intercourse」 うーむ、alcで調べてもそっちの意味が大きいんだな、と。 でもこの発音は勉強になると思うけど、interのtはぼんやりとした感じのタなので、ここがネイティブな発音と勉強している発音で全く変わってくる良い例だと思いますよ。 たぶんリスニング初心者だと「これでinterって言ってる?」と思うんじゃないかな。
「いい? 今夜セックスするのよ」 は
「Hey Tiger, you’re having sex tonight.」だと思います。 この Tiger ってのが意外とよく出てくる「応援するとか気合を入れる時にその対象を”タイガー”って呼ぶ」みたい。 映画「スパイダーマン」でもメリー・ジェーンがピーターに向かって 「Go, get ‘em Tiger!」 っていうシーンがあったりしますよね。
「ママ? 公共ラジオじゃないよ」 ってセリフは
「Mom? I’m not listening to NPR.」
って言ってますね。 一応英語のブログなので英語の勉強の1つとして紹介したことのある「NPR」が出てきました。 ちょっとだけ嬉しいような気がします。
日本からでも普通に聴くことができるので、英語のリスニングを勉強されている方にはオススメです。
ニックが自分で髪を切ろうとしているところで、ウィンストン
「たかが散髪だ 怖がるな」 は
「It’s a haircut. Human interaction.」 ちょっとだけ字幕とは意味合いが変わる感じだけど、やっぱり字幕は自然な翻訳ですよね。
ジェスの
「言い直す」 は
「start over.」 ちょっとした言い回しとして使えるかもしれないですね。
シュミットの
「同情はナシ」 は
「take emotion out of it.」
「さあ 盛りあがっていこう」 は
「Let’s get this party started!」
これはもう常套句というか、曲のタイトルとか歌詞でもよく聞く言い回しですね。 結局のところ「言い回し」をどれだけ知ってるかが英語力になるんだと思います。
「イカれてるわね」 は
「it is so weird!」
これ -weird- なんかは 盛り上がっているときに使えばいい意味で、なんかしらけたときに使うと悪い意味になる言葉ですね。
ポール&ジェスの
「アヒルちゃん」 は
「Hey goose.」 って聞こえますね。 まあ直訳して「ガチョウちゃん」では味気ないってことかな。
ジェスの
「あなたが好き」 が
「I like you.」 なのが微妙に距離があるのかと思ったら...ですね(笑)。
それにしても、シュミットの職場ってどんな会社なんだろう? 男が一人しかいないって...。
PS ジョークだけど、「こんな英語を覚えても絶対TOEICやTOEFLには出ない!」と思った(笑)。