今回は「シュミットの誕生日」の話。 原題は “He Built This Schmidty” とタイトルだったようです。
シュミットがパーティーのキャンセルをされたところで、ジェスが言うことば
「ネットでたたくのよ」 は
[You should torch them on Yelp] と言ってるみたい。
Yelpはアメリカのレストランなどの口コミサイトだけど、なぜYelpへのつながりなのか分かりませんでした(汗)。
ニックとジュリアの会話の中で
「そういうところ 魅力を感じちゃう」 は
[I find you ridiculously attractive for saying that.]
この ridiculous(ばかげた)って言葉は意外と良い意味の前に付けて使われることも多いみたいですね。
ジェスがストリッパーを雇う電話のところで
「体が柔らかくて 心とー 股間がすてきな人をお願い」 って...(笑)
[Very bendy, with a heart of gold and… a … crutch of gold.]
[heart of gold] が、心優しいって意味だから、crutch~は、股がやさしいのか。 というか、crutchっていうと棒状のものを連想してしまうので、男の股って気がしちゃいますよね。
ブロジュース、字幕と音声を見聞きしておきながら”プロジュース”だと思ってた。、”pro juice” じゃなくて、”bro juice“なんですね。 bro は brother のことだと思うので、”ともだちジュース” ということか、確かに女の子にブロジュース考案者と知れたらちょっと恥ずかしいな、ニック(笑)。
ボーン・アイデンティティって言葉が聞こえたのでどういってるのかと思えば
ニックが 「記憶喪失のスパイとか?」 というシーン
[What are you, Bourne Identity person?]
ジュリアの 「キレやすくて そうなると抑えられないの」 は
[I’ve got this issue anger management situation.]
ジュリアの 「武術よ」 は
[Martial arts]
一応スペルがあってるか調べたALCでの最初の例文に笑った。
「Martial arts exist to stop fighting. :戦わないために、武道はあるのです。」 (ALC) 戦っちゃったよ、彼女。
ジェスの 「目つきが変よ」 は
[Schmidt, why are you looking at me like that?]
その後のシュミットの行為は Jar! (瓶:罰金だな 笑)
シュミット 「催眠術教室のクーポンだぞ」 は
[wow Jess, I just got a Groupon for hypnosis lessons.]
そういえばグルーポンって最近あんまり聞かなくなりましたね。
シュミットの太ってる頃が出てきたり、ニックは美人の彼女ができたりと30分番組にうまく詰め込むもんだなぁと、今回も楽しい内容でしたね。 来週も楽しみ!
ちなみに今回出てきたジュリアはゲスト出演の「Lizzy Caplan」さんという女優さんのようですね。 どうりで美人だ。