今回もかなり面白かったですね。 でも前回のニックの彼女は?とかちょっとだけ思ったけどね。
ちなみに第12話の原題は [The Landlord](家主 : 大家)です。 アメリカの作品ってタイトルのつけ方がシンプルすぎると思う(笑)。
駐車スペースのいざこざで ジェスが
「ドラマみたい」 ってところ
[Oh my God! It’s like The Wire.] と言っているようです。 日本でも放送されているようです、ザ・ワイヤー
「彼 ごめんね 大げさで」 は
[Sorry about this guy. He’s overreacting.]
ニックの
「君の服は的(まと)にされる」 は
「Your dress is like a bull’s-eye」
確かダーツでド真ん中のことをブルズ・アイっていいますよね。
大家さんの
「こいつは何だ」 は
[Good God, What is this?]
Good God は意外とよく聞くセリフ。 驚いたときに自然と出ちゃう言葉の1つなのかもしれないですね、Goog God!
シュミットの
「性的な無重力のお茶会だ」 は
「It’s sexually charged zero gravity tea ceremony.」
確かダーツでド真ん中のことをブルズ・アイっていいますよね。
シュミットの上司の
「やってくれる? 私のハードドライブを きれいにして 」 は
[I Said … I need you … to clean up my Harddrive.]
この [I need you …(ちょっと間を置く)] は結構いろんなドラマで使われますよね。 記憶にあるのでも『アリー・マイラブ』で アリーが使ってたと思います。
ニックの(こどもの頃)
「終わった 人間って最悪」 は
「That’s it. People are stink!」
ジェス(のこどもの頃)のやりとり
「お嬢ちゃん アメ 好き?」 「もちろん!」 「ばあさんが作りすぎてね」 は
[Hi, little girl. You like Candy?] [I sure do!] [Great! My nana made way too much.]
way too much は結構使える言い回しかもしれないですね。
それにしても、いかにも誘拐犯かと思うようなアン(兄)ちゃんに、純朴に返答してしっかりキャンディーをもらうジェスと、拾った金を横取りされるニックのこどもの頃の経験がこの差になるというのをコンパクトに伝える演出が凄いな(笑)。
そして個人的には懐かしい一言
シュミットの
「やあボブ・ロス 絵は?」 は
[Hey Bob Ross, how’s painting going?]
昔、日本でも「ジョイ・オブ・ペインティング」ってのが放送されてましたよね、ボブ・ロス
まえにチラっと韓国のバラエティを見てたら韓国の人もボブ・ロスって言ってたし、世界中で放送されていたようです。
ウィンストンの
「シュミットの2007年以降の 新年の抱負だ」 は
[I have here, Schmidt’s new year’s resolution from two thousand seven.]
そうそう、抱負はレゾリューションなんですよね。 re (もう一度) solution (解決する)ゾ、と思うから 「抱負」 なのかな。
地下駐車場の二人
「ヤりたい 今ここで」 「やっとね」 は
[I want you, now! ] [Finally!]
って、どこでなにやってるんだか (汗)。
いちいち書かなくてもいいような気がするが
「3Pは初めてだ」 は
[I have never done a threesome]
絶対に英語の試験とかには出ないですからね、こういう単語とか会話。 覚えなくていいです。
「パンツ部長」ってなかなか名訳?! だけど、英語では [Pants Captain] パンツ船長かな?
あと、threesome途中のBGMは Rusted Root というグループの 「When I Woke」 というアルバム収録曲の [Send Me On My Way] って曲ですね。 amazonだとMP3でも買えるみたい。
最後はシュミット、やっぱり日本好きなんだな。 腕立て伏せで1から4までは日本語でしゃべってた、字幕も4まではカタカナだったし、いい味出てました。