昔から いわゆる 「洋楽派」 として音楽を聞いています。 意味を理解して聴いているわけじゃないんですけどね。
最近買った洋楽CDの1つに 「Teenage Dream」 というアルバムがあります。 ケイティ・ペリーのセカンド・アルバムなんですが、これが1枚のアルバム内の5曲がビルボードチャート1位を獲得というかなりのものだったりします。
そこで気になる一曲がタイトルにもある 「peacock」 です。 ちょっと英語の勉強をしている人だと勘付く文字の並びだと思いますが(汗)。 歌詞の内容を見てみると
I wanna see your peacock, cock, cock, cock,
あなたのpeacockが見たいワ、みたいな歌詞なんだけど...
これって直訳 (ではないか、跳訳?!) しちゃうと 「見せてよ、チンx、コッ、コッ、コッ」 って内容です。
Word on the street you got something to show me
Magical, colorful, Mr.Mystery
I’m intrigued for a peek heard it’s fascinating
Come on, baby, let me see what you’re hiding underneath
あなたの持っているものが魔法のようでカラフルで神秘的なものだって街のウワサよ。
その魅惑的なものを見たくてワクワクしちゃう
だからほら、あなたがソコに隠しているものを見せて。
もうどんだけ卑猥な曲なんだって話ですよね。 アルバムタイトルが [Teenage Dream] = 十代の女の子の夢(とか妄想)って意味なのかもしれないと思えば意外としっくりくるかも?!
でもアルバム全体としてはなかなかいいCDだと思うし、ケイティさん自身の実力もかなりのものだと思います。 普通の英語の勉強には向かないのでは?と思う洋楽CDだけど、それでも普段から邦楽ばっかりというよりもリスニング力アップに役立つと思いますヨ。 歌詞の意味とか単語・熟語が聴き取れた時に喜びがあります。
洋楽は自分にとって基本的に歌詞の内容が分かりづらいので、「オレはこの曲が好きなんだ」 と簡単に言えないところがあって困っちゃうケド...。
そういえば、最近出た 「本当はこんな歌」 という本も、歌の本当の意味が分かって面白いですよ。
関連リンク
・ケイティ・ペリーの 「Firework」