原題は “Injured” (ケガ)
今回はのっけからアメフトごっこ?でニックがギックり腰?
ジェスの 「歩き方が変よ」 は
[You are walking like a Disney witch.] だって。
ディズニーの魔女みたいな歩き方って表現も 独特なジェスらしい言い回しですね。
アメリカは国民皆保険じゃないから大変だな。
産婦人科で 「この雑誌でも見てなさい」 は
[You’re gonna tag things you want in this LUCKY MAGAZINE]
これって、「ラッキーマガジン」 を読んで 欲しいものにタグを貼ってろ(お金が無いから買い物気分だけ)、ってことなのかな。 (ちなみにLucky Magazineのサイト)
「腫瘍があるわ」 は
[He has a growth.]
とりあえず何か成長しちゃってるものがあるってことなんでしょうね、グロウス。
そのままといえばそのままだけど、超音波って ultrasound なんですね。 超、音。
ニックの体を心配するシュミット (なぜキスをする?!) の
「自分の体を神殿のように扱え」 「ニックは体をゴみ扱い」 は
[Treat your body like a Temple. But, he treats his like a Dumple.]
これはテンプルとダンプルで韻を踏んでるわけですよね。 この dumple が普通の辞書では出てこないので、ちょっとスラングっぽい感じなんでしょうかね。 派生元はたぶん dump から来てるんだとは思います。
ジェスの「ダニエル・ブーンの耳は いくつある? 右耳に左耳 それに前耳」 は
[How many ears does daniel boone have? He’s got a right ear and left ear and a front ear (frontier)]
久しぶりにジェスのダジャレを聞いたな(笑)。 なかなかいい感じの言葉だとも思うし。
His favorite movie is “The Big Chill”. ニックは映画「再会の時」が好きなのか、渋好み?!
海に飛び込んだ後のニック
「ジェス 君が大好きだ」 は
[Jess, I like you a lot.]
ニックの診察料
「みんなで出した」 は
[We split it.]
ワリカンというときにも使える言葉のようですね。
そしてエンディングで流れる曲は Beach House の 「Take Care」 (収録アルバム).
それにしてもこのダメダメ大人5人衆?!かな、の面白さは なかなかのドラマになってると思います。
エピソード1が全24話ということらしいので、ここからがキャラクタのバックグラウンドに深みを増しつつさらに面白い展開を期待しちゃうところですね。
PS シュミット、多方面に予想不能だな。