Googleのニュースで英語記事を読んでいたら興味深いものがあったので紹介します。
Violent TV Shows Keep Young Kids Awake: Study (暴力的な番組は子供の睡眠を妨げる:記事)
この記事によると、子供が暴力的な番組を見たあとだと、夜寝る時に「なかなか寝つけない」とか「眠っている時間が短くなる」や「悪い夢を見る」ような睡眠に関するトラブルの割合が増えてしまうようです。
ここで興味深かったのは、8歳の子はスーパーヒーローというものが一種の非現実的なものであることを理解しているので、戦うシーンなどを見ても大丈夫だけれど、これが3歳児の場合、それがヒーローたちの戦いでも暴力シーンとしての記憶になってしまうということ。
そういうことを考慮しつつ、こどもに見せるテレビ番組を選びましょう、との内容でした。
そこで紹介されていた番組に
Garrison said the research suggests that parents should instead select shows such as Sesame Street, Curious George and Dora the Explorer. “These shows can be beneficial for preschool children to watch, because they emphasize things such as literacy, numbers and social skills,” she said.
「おさるのジョージ」が入ってました。 ちなみに他には、セサミ・ストリート、『ドーラの大冒険』とありますね。 「ドーラ~」は知らなかったけど、確かケーブルテレビか何かのアニメチャンネルで放送されていた気がします。
英語のニュース記事で英語とニュースの一石二鳥?!の勉強もいいものですね。