正直7~8話目でちょっと”中だるみ”を感じつつあったけど、9話目で持ち直した感じ。
で、しょっぱなからウィンストンが
「ジェスがローラースケートをくれるなんて」 というシーンは
「I can’t believe Jess got me roller skates for Christmas. I feel so free!」
元のセリフを見ると、このローラースケートはジェスからのクリスマスプレゼントというのがすぐに分かりますね。 っちゅうか、3人分も買ってあげたのか。
ジェスが持ってた手紙に書かれている言葉は
「Good for One Night of NERDY WEIRD SEX THAT WORKS FOR BOTH OF US No Returns or XXX-Changes. c Jess Day」
ウィンストンの 「ニックはセンスがないぞ」 は
「He’s the worst gift giver ever.」
あのシーンでバケツの中から出てくるプレゼント、気になりますよね。 調べてみたらセブンイレブンで買えるレンジでチンする 「ブリトー (burrito)」らしいです(笑)。
”50歳の非喫煙者の心臓” をもらったポールのセリフ
「面白くてヘンテコでとてもかわいらしい」は
「It’s funny and quirky and so sweet. Its’s like you!」
あのオモチャを見て ”君みたい” って...ポール(笑)。
テンプテーションズといったらコレかな
シュミットの 「不潔な雑巾(ぞうきん)みたいだ」 は
「does smells terrable. Dirty dish towel.」
と言いながら喜ぶシュミット(笑)。
シュミットの上司が言った
「5月5日のお祝いは?」 は
「What about a cinco de sexy?」
辞書で調べると、Cinco De Mayo という祝日があるようですね。 決してこどもの日ではないみたい。
ウィンストンは子供を見つけて仕事も見つけたのかな?
少年が 「ありがとう レブロン」 と言ったのは、たぶんNBAの選手 「レブロン・ジェームズ」 と間違えたんだと思います。
ちなみに、「サンタ」 はアメリカ英語風に発音すると 「サンナ」 な気がする。 でもしっかり 「サンタ」 と発音している人もいたな。
やっぱりニックはジェスに気がある感じだし、シシは結局のところシュミットに惹かれつつあるってのも面白いところですね。
最後のところの曲は She&Him(ヴォーカルはもちろんズーイー・デシャネル)のCDアルバムから [I’ll Be Home For Christmas] ですね、ちゃんとニックが実家へ帰るという状況と繋がってますね。
そういえば、第8話でジェスがポールに向かって言った 「I like you」 は、しっかり今回への伏線になっていたんですね。
ちなみにこの回の現代のタイトルは ”The 23rd”. 直訳したら12月23日とか、イブイブってとこかな。