最初の1週間の熱狂は冷めてきたかもしれないですが、今週末も遊んでいる人はたくさんいるんじゃないでしょうか。
そんな 『ポケモン GO』 ですが、使っているスマホの「言語設定」を「英語」にすれば、とたんに「英語版」のゲームになりますよね。
英語の勉強の中ではこういう 「小さなところから英語漬けにする」 というのも大事だと思います。(言語設定を変更すると、アプリは起動しなおしになってしまうので注意してください)
起動時の注意の画面もこんな感じです。 Remember to be alert とかってあまり日本じゃ聞かない言い回しだと思いますが、本場の英語ではこういうのか、と思ったりします。
「メニュー表示」もこんな感じです。 「図鑑」は「Pokédex」になってますね、ポケモン・インデックスの略でしょうね。
「道具」の名前も結構ちがいますね。 「モンスターボール」は「Poké Ball」だし、「おこう」は「Incense」。
「ポケモンの名前」もかなり違いますよね。 たとえば
「ゼニガメ」は「Squirtle」なんですが、英語で言われてみて初めて分かりました。 「ゼニガメ」って「リスと亀」が1つになってるんですね(Squirrel & Turtle) 訂正:Wikipediaの該当ページを見ると、「Squirt」と「Turtle」の合成語ということのようです。。
他にもいっぱい発見があると思います。 是非、自分の目で確かめてみてください。 楽しみながら覚えたことは忘れにくいものですよね。
PS この Pokémon GO の動画もいいですね。
リンク
・ポケモン GO 公式サイト